【2024年】ビズリーチの評判は悪い?悪質・最悪という口コミの実態

転職サイト『ビズリーチ』の評判

ビズリーチ』は、経歴を登録しておくだけで人気企業の採用担当者やヘッドハンターから高年収のスカウトが届く転職サイトです。

TVCMでも有名なビズリーチについて、実際のユーザーの評判・口コミ、サービス概要や特徴、他の転職サイトと比較したメリット・デメリットを徹底解説します。

ネット上で「悪質」「最悪」と言われる理由やビズリーチに登録するべき人の特徴、ビズリーチをうまく活用するための裏技についても合わせて解説しているので是非参考にしてみてください。

本ページの内容は利用者の口コミをもとに作成しています

■ 転職サービスの口コミ情報について

本ページに掲載されている転職サービスの紹介内容は、実際の利用者の口コミデータをもとに、編集部が実際にサービスを利用したうえで事実関係や最新の状況を確認したうえで作成しています。

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目次

本ページは厚生労働大臣の認可を受けた有料職業紹介事業者(許可番号 13-ユ-315110)であるタレントスクエア株式会社が制作しています。

ビズリーチでは何ができる?ビズリーチの特徴・評判

ビズリーチ

【公式HP】https://bizreach.jp

ビズリーチはハイクラス転職に特化した国内最大手の転職サイトです。

人気企業・難関企業の採用担当者や高年収求人を扱う質の高いヘッドハンターからスカウトを受け取ったり、ビズリーチ限定で公開されている好待遇な求人の詳細を確認することができます。

ビズリーチは200万人以上が利用する国内最大級の転職サイトですが、会員の7割以上が自分の市場価値を知るために利用しています。

会員登録したからと言って面談を要求されたり、電話がかかってくることは一切ないため、今すぐ転職予定のない人や情報収集から始めたい人も安心して利用できます。

サービス名ビズリーチ
公式ページhttps://bizreach.jp
サービス分類・転職サイト
・スカウトサービス
特徴・年収1000万円以上の求人が多数
・200万人以上が利用する国内最大級の転職サイト
求人掲載件数109,360 件(2024年4月時点)
運営会社株式会社ビズリーチ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-302647
参考ページビズリーチの評判と口コミ
ビズリーチのプラチナスカウトとは?
ビズリーチに登録すると会社にばれる?
ビズリーチの審査とは?
ビズリーチのCMの女優は誰?
転職サイト「ビズリーチ」の概要

ビズリーチの特徴・仕組み①
受け身で利用できるスカウト型の転職サービス

ビズリーチはスカウト型の転職サービスです。匿名で経歴を登録しておくと、それを見た採用企業の担当者やヘッドハンターから高年収のスカウトメールが届きます。

一般的な転職サイトでは、求人を自ら検索して応募する必要があるのに対し、ビズリーチは登録して職務経歴・スキル等のアピールポイントや年収情報を充実させておけば、企業やヘッドハンターからのスカウトを待つだけです。

企業やヘッドハンターからのスカウトがユーザーに届くので、ユーザーはその中から興味があるメッセージに返信し、話を進めることができます。

ビズリーチ登録後の流れ
  1. ビズリーチに登録する
  2. 職務経歴書を充実させ、登録審査を受ける
  3. 企業やヘッドハンターからスカウトメッセージが届く
  4. たくさん届くメッセージの中から、興味のあるスカウトだけに返信する
  5. 企業とやヘッドハンターと面談する
  6. (最終的には)内定・転職

ビズリーチの特徴・仕組み②
日本中のハイクラス転職情報が集まる国民的サービス

ビズリーチは会員数、導入企業数、登録ヘッドハンター数が国内随一の日本を代表するサービスです。

ビズリーチの公式サイトによると会員ユーザー数は200万人を超え、導入企業数も25,000社、ビズリーチを活用しているヘッドハンターの人数は約6,200人にのぼります。

会員ユーザー数200万人以上
導入企業数約25,000社
ヘッドハンター数約6,200人
ビズリーチのサービス規模に関する統計情報(2024年4月時点)

国内における転職サービスとしては最大級の規模となっており、ユーザーの多さから企業側も採用チャネルにビズリーチを活用することが多い傾向にあります。

ビズリーチに登録すればほとんどの企業とつながりを持つことができるため、転職活動をしている方はマストで登録すべきサービスとなっています。

国民的な転職サイトとなったビズリーチ

ビズリーチは2009年4月に運営開始されたスカウト型転職サービスです。2010年代のビズリーチは、外資系企業の社員など一部のエリートのみが利用するニッチなサービスでした。

登録するだけでスカウトが届くという手軽さや、転職自体が一般的になったことを背景に、2024年4月現在では200万人以上が利用する国内最大級の転職サイトへと成長しました。

ビズリーチはハイクラス向けだから自分にはまだ早い」と思い込んでいる方も少なくありませんが、ビズリーチは「ハイクラス転職を目指す人のための転職サイト」なので、意欲さえあれば誰でも利用することができます。

【公式HP】https://bizreach.jp

ビズリーチの特徴・仕組み③
登録時には審査が必要

ビズリーチは審査制転職サービスで、ユーザーの新規登録にあたってビズリーチの運営から審査を受ける必要があります。審査項目は非公開となっていますが、下記の様な項目が審査対象と言われています。

審査項目
  • 職務経歴
  • 学歴
  • 年齢
  • 現職の収入

ビズリーチは「ハイクラス転職サイト」であり、求人も高年収なものが多いので、ユーザーにも登録審査を課すことでサービスの質を担保しています。

とはいえ、近年は審査のハードルも昔に比べると緩くなっており、現職の年収水準が低くてもしっかりと職務経歴書を記載することで審査を通過することは十分に可能です。

ビズリーチの審査について詳しく知りたい方は以下のページをご覧ください。

ビズリーチの特徴・仕組み④
一部機能は有料課金しないと利用できない

ビズリーチはプレミアムステージと呼ばれる有料会員制もあり、有料会員(月額5,478円)と無料会員ではビズリーチでできることが異なります。

もちろん、無料でも十分サービスを活用することができるのですが、有料会員になればすべてのメッセージに返信できるようになり、すべての求人に応募できるようになる等、様々な特典があります。

会員クラススタンダードプラン有料プレミアムプラン
タレント会員
(年収750万円未満)
無料3,278円
30日間・税込
ハイクラス会員
(年収750万円以上)
無料5,478円
30日間・税込
ビズリーチの料金表

なお、ビズリーチは課金をしなくても有料プランを利用できるキャンペーンが定期的に開催されており、キャンペーン期間中は無料のまま全ての機能を利用することができます。

気になる方は無料会員として登録し、経歴などの登録情報情報を充実させておくことをおすすめします。

ビズリーチの特徴・仕組み⑤
会員限定の転職コラムが充実

ビズリーチでは、会員だけが読むことのできる転職コラムが用意されています。

転職を成功させるにあたっての面接のコツだったり、自己分析の解説だったりと、知っておけば転職に役立つコラムが多数掲載されているので、興味がある方は会員登録の上読んでみてください。

ビズリーチによる転職コラムの例
  • 転職サイトと転職エージェントの違いとは? 自分に合った転職活動の方法を見極めるには?
  • キャリアチェンジにおける年代別のポイント、成功のために準備すべきこととは?
  • 20代後半の転職は厳しい? 20代の転職のポイントをご紹介
  • 転職で年収が下がるのはどんな場合か? 年収ダウンでも転職すべき人・すべきではない人とは?

【公式HP】https://bizreach.jp

ビズリーチの特徴・仕組み⑥
【裏技】定期的にログインすると希少求人が届きやすくなる

ビズリーチは定期的にログインすると裏側でスコアが貯まり、人気企業の非公開求人が優先的に案内されやすくなる傾向があります。

ユーザーが頻繁にログインしてくれないと採用企業やヘッドハンターもスカウトを打たなくなってしまうため、よくログインしてくれるユーザーをビズリーチが優遇するのは自然なことです。

この仕組みをうまく活用し、転職活動を始める前からアカウントだけ作成し、毎月1回程度ログインしておくと、将来的に転職活動を始める際にかなり有利になります。

【公式HP】https://bizreach.jp

ビズリーチの良い評判・口コミとメリット

ビズリーチを活用しているユーザーの口コミから見えてきたビズリーチの良い口コミ・評判・メリットについて説明します。

ビズリーチの良い評判・口コミ①
高年収で質の高い求人情報が豊富

ビズリーチを使う上で大きなメリットの1つが、高年収の求人が多数ということです。

年収1,000万円以上の求人が全体の3分の1以上となっており、他の転職サイトでは出会えないような高待遇の求人が多く掲載されています。

また、ビズリーチはハイクラスな求人ということで、管理職・専門職等の即戦力人材向けの求人もそろっています。

ビズリーチでは有料会員制の導入や審査制によってユーザーの質が担保されているので、そうした優秀なユーザーを採用したいと考える企業のハイクラス求人が集まりやすいという構造になっています。

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ビズリーチの良い評判・口コミ

30代男性

ビズリーチでは、高年収の求人情報が掲載されたスカウトメッセージが常に届くので、自分から探さなくても魅力的な求人をたくさん知ることができます。私の場合は毎日少なくとも10件の新しいスカウトが届きます。

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ビズリーチの良い評判・口コミ

20代男性

他の転職サービスを複数活用しましたが、高年収の求人の豊富さはビズリーチが圧倒的です。ビズリーチを活用し、前職より高い給料の職業に転職することができたので、非常に満足しています。

また、他の転職エージェントや転職サイトは、取り扱う求人がその転職エージェントや転職サイトが保有している求人に限定されていますが、ビズリーチは企業だけでなくヘッドハンターも多数登録しています。

各々のヘッドハンターが個別に求人を保有しているため、結果として選考を受けることができる企業の数が桁違いに多いという点も良い評判の1つです。

ビズリーチの良い評判・口コミ②
スカウトを受け取ることで、自分の市場価値が分かる

ビズリーチを使う上でのメリットの2つ目が、スカウトを通じて自分の市場価値が分かるということです。

スカウトメッセージを通じて、どのような業界からオファーが届くのか、自分にオファーされる年収水準はどれくらいか、というところから自分の市場価値が見えてきます。

ビズリーチの公式によれば、ビズリーチ会員の7割以上が、自分の市場価値を知るためにビズリーチを活用しているそうです。

どのような会社に転職できるか、また自分が知りもしなかったような業界での機会も知ることができるので、転職を直近で考えていなくても、ビズリーチに登録してみることをおすすめします。

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ビズリーチの良い評判・口コミ

20代男性

今の自分の年収より高いオファーのスカウトを受け取ることが出来るため、「自分も転職したらこれくらい年収が上がる可能性があるのか」と想像が膨らみ、ビジネスパーソンとしての自信にも繋がります。

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ビズリーチの良い評判・口コミ

20代男性

ビズリーチで届く求人の年収を見て、早期に年収1,000万円を超える水準の年収を受け取れる可能性があると知ることができた。自分の市場価値を知れるという観点でとりあえずビズリーチに登録するのは非常におすすめできる。

ビズリーチの良い評判・口コミ③
質の高いヘッドハンターが多数登録している

ビズリーチでは、独自の審査を通過した6,000人程度の優秀なヘッドハンターが登録しています。

ビズリーチでは、各ヘッドハンターに「ヘッドハンタースコア」というものが付けられています。

ヘッドハンタースコアとは、ビズリーチでの転職支援実績から算出されたスコアで、面談したビズリーチ会員の満足度や採用決定数など、複数の指標を5点満点で評価しています。また、評価をもとにSからDのランクもついており、ヘッドハンターの質が一目瞭然です。

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ビズリーチの良い評判・口コミ

30代女性

最初はヘッドハンターに対して懐疑的だったものの、ビズリーチのスコアを参考にしながら選んだエージェントは非常に親身で、自身の転職活動において大いに役立った。逆にスコアの低いエージェントからのスカウトは無視していいと思う。

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ビズリーチの良い評判・口コミ

30代男性

ヘッドハンターからのメッセ―ジを見て、高収入な求人情報に出会えただけではなく、自分が選択肢にも入れていなかった業界(投資ファンド)へ転職することができた。

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ビズリーチの良い評判・口コミ

20代男性

求職者の立場からすると、どの転職エージェント・ヘッドハンターが良いのか悪いのかという情報が全く分からないので、ビズリーチのスコアを参考にするようにしている。ビズリーチにお金を払ってもスコアを買うことが出来ず、過去の実績に基づいて自動的に計算される仕組みらしい(※ビズリーチで出会ったエージェントに聞きました)ので、一番信頼できる仕組みだと思う。

ビズリーチに登録するヘッドハンターの多くが、自身が得意とする業種・職種やこれまでの転職支援実績を詳細に記載しています。

ヘッドハンターごとの保有求人も確認できるので、ヘッドハンターからスカウトメッセージが届いた際には、是非ヘッドハンターのプロフィールを見て、自分の志望する業界・企業とマッチしているかどうかを確認してみてください。

ヘッドハンターは転職のプロフェッショナルです。ヘッドハンターからの求人は転職に直結するだけではなく、自分の市場価値を知るのにも役立ちます。ヘッドハンターからのメッセージも積極的に確認するようにしましょう。

ビズリーチの良い評判・口コミ④
思いもよらない企業から好待遇のスカウトが届くことがある

自分が転職先として考えてもいなかった、思いもよらない企業から好待遇のスカウトが届くことがあるという点も、ビズリーチの良い評判の1つです。

通常の転職サイトでは登録者自身が興味のある求人を能動的に探すのに対し、ビズリーチは経歴を登録してスカウトを待つという受動的な転職サイトです。

そのため、自分がこれまで検討したこともなかった企業から好待遇のスカウトが届くことがあり、その偶然の出会いから自分の視野が広がったり、好条件の転職に繋がったという声が寄せられています。

スカウトを待たずに求人を検索して応募することも可能です。公式サイトには2024年4月時点で109,360 件の求人が掲載されています。

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ビズリーチの良い評判・口コミ

20代男性

ビズリーチでは、自分が検討もしていなかった業界からメッセージが届き、転職に至る場合がある。自分の場合、コンサルは転職先として全く選択肢になかったが、ビズリーチでスカウトを受け取ったことで真剣に検討し、実際に転職に至った。ビズリーチに登録していなかったら転職していなかったと思うので登録していてよかった。

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ビズリーチの良い評判・口コミ

30代女性

ネット広告の営業の仕事をしています。転職予定はないですが、長い目でキャリアを考えるうえで、自分自身の視野を広げたいと思いビズリーチに登録しています。

普段接することのないような異業種の企業からスカウトをいただくことが多く、その中で気になるものがあれば積極的に話を聞くようにしています。

ビズリーチで送られてくるスカウトの大半は「カジュアル面談」のお誘いなので、今すぐ転職予定がなくても気軽に話を聞くことができます。

ビズリーチの良い評判・口コミ⑤
電話やしつこい連絡が来ないので自分のペースで転職活動を進めることが出来る

自分のペースで転職活動を検討できるという点もビズリーチの良い評判として挙げられます。

転職エージェントのようなサービスはある程度直近での転職を前提としているため、転職を考えていない状態での利用は難しいというのが事実です。転職エージェントによってはサポート期間が3か月と、期間が決まっている場合もあります。

また、他の転職サービスでは、登録した直後から電話がかかってきたり、転職を斡旋するようなしつこい連絡が届くことも少なくありません。

一方、ビズリーチは登録をするだけでスカウトメッセージを受け取ることができる受け身なサービスです。転職意向が低くくても、どのような求人があるか、スカウトがあるか見たいという場合であっても活用することができます。

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ビズリーチの良い評判・口コミ

20代男性

直近で転職する予定はなく、気に入った求人があれば応募するというスタンスでも活用できるので、ビズリーチにはとりあえず登録している。ビズリーチにしかないような超高年収の求人を見ることができるので「自分ももっと頑張ろう」という気持ちになれる。

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ビズリーチの良い評判・口コミ

20代男性

他の転職エージェントなどだとどうしても転職を急かされている気がして、自分には合わなかった。ビズリーチであれば自分のペースで転職活動ができるので、活用の幅が非常に広く満足している。iPhoneのアプリからスキマ時間に情報収集できる点も良い。

気に入った求人があれば応募するというスタンスで問題なく、自分のペースで転職活動をしたいというのが良い評判・メリットです。

ビズリーチの悪い評判・口コミとデメリット

Googleで「ビズリーチ」と検索すると、関連キーワードに「悪質」「最悪」「ばれる」といったネガティブなキーワードが表示されます。

これからビズリーチに登録しようか悩んでいる人にとって、このような悪い評判が気になることは自然なことです。

「ビズリーチ」の検索関連キーワード

以下では、実際のユーザーから寄せられた口コミと、編集部が実際にアカウントを作成してビズリーチを利用した体験をもとに、ビズリーチのデメリット・悪い評判についてまとめてみました。

本ページの内容は利用者の口コミをもとに作成しています

■ 転職サービスの口コミ情報について

本ページに掲載されている転職サービスの紹介内容は、実際の利用者の口コミデータをもとに、編集部が実際にサービスを利用したうえで事実関係や最新の状況を確認したうえで作成しています。

転職サービスの口コミを投稿する

ご回答いただいた方に抽選でAmazonギフト券1,000円分をプレゼント差し上げます。※抽選結果は当選者にのみお送りします。

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性別
満足度(5段階評価)

ビズリーチの悪い評判・口コミ①
スカウトの量が多すぎて情報が埋もれてしまう

ビズリーチの悪い評判・口コミの1つ目は「スカウトが多すぎる」という点です。

ビズリーチは利用者が匿名で経歴を登録すると、採用企業やヘッドハンターからスカウトメッセージが届くと仕組みですが、人によっては届くスカウトの数が多すぎてチェックが大変になったり、情報が埋もれてしまうというデメリットがあります。

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ビズリーチの悪い評判・口コミ

20代女性

ビズリーチに登録した初日から審査が通り、50件以上のスカウトメッセージが届きました。

自分の経歴やプロフィールを見て興味を持ってくれる企業が多いことはとても嬉しいですが、届いたスカウトを1つひとつ読んで返信するだけで相当な時間がかかってしまいます。

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ビズリーチの悪い評判・口コミ

30代男性

昔からビズリーチに登録していたのですが、役職が変わったタイミングで久しぶりにログインして経歴を更新したところ、大量のスカウトメールが届いてびっくりしました。

スカウトをたくさん貰えるのは嬉しい一方、仕事が忙しい時期だったので全てチェックすることができなかったのが残念です。

それからしばらくログインしなかったらスカウトが減ったので、転職意欲の高そうな人にはスカウトが届きやすい仕組みなのかなと思いました。

一方、スカウトの数が多いということは、たくさんの選択肢から条件の良い仕事を選べるという点でメリットでもあります。

実際に、ビズリーチに満足している利用者の口コミとして「他の転職サイトよりも届くスカウトの量が多くて嬉しい」といった声も目立ちました。

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ビズリーチの良い評判・口コミ

20代男性

リクナビNEXT・dodaなど大手の転職サイトと併用しています。届くスカウトの量はビズリーチが圧倒的です。

また、スカウトの内容についてもビズリーチの一人勝ちだと感じました。私は28歳年収600万円ですが、年収1000万円以上のスカウトを継続的にもらえているのはビズリーチだけです。

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ビズリーチの良い評判・口コミ

40代男性

たくさんのスカウトの中から仕事を探したい人にはビズリーチが一番おすすめ。

30代の頃はいろんな転職サイトや転職エージェントから毎週のようにオファーをいただいていたが、40代になると転職価値が下がるのか、お誘いをいただく機会は明らかに減った。

ビズリーチでは40代の自分にもたくさんのスカウトが届くので非常に重宝している。

【ビズリーチ公式】https://bizreach.jp

ビズリーチの悪い評判・口コミ②
ヘッドハンターばかりで企業からのスカウトが少ない

ビズリーチの悪い評判の2つ目は「ヘッドハンターばかりで企業からのスカウトが少ない」という点です。

ビズリーチには採用企業だけでなく、ヘッドハンターも多数登録しています。人によっては企業からよりもヘッドハンターからのスカウトメッセージが多くなってしまうということ少なくありません。

ヘッドハンターからのスカウトだからと言って年収が低かったり通過率が低いということはありませんが、「企業と直接やり取りをしたい」と思ってビズリーチに登録した人にとってはネガティブに感じる可能性があります。

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ビズリーチの悪い評判・口コミ

20代男性

企業からのメッセージを期待していたが、ビズリーチに登録しても、届くのはヘッドハンターからのメッセージばかりだった。特に登録直後は大量のスカウトが届くので通知をオフにしておいてもいいかもしれない。

自分の経歴や志望業界について丁寧に記載したり、定期的にログインしていると有名企業の採用担当からスカウトが届くようになる。

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ビズリーチの悪い評判・口コミ

20代男性

ヘッドハンターからのメッセージは、一斉送信のようなものが多く、見る気にならない。企業からのスカウトの方が自分の経歴をちゃんと読んだうえで送ってくれていることが多い。

企業からのメッセ―ジを期待してビズリーチに登録しても、実際に届くのはエージェントからのメッセージばかりということで、驚いてしまう方もいるかもしれません。

企業からのスカウトメッセージがより届くようにするにはどうしたら良いでしょうか。匿名を条件に、実際にビズリーチを利用している企業の採用担当者にも話を伺ってみました

ビズリーチを利用している企業の採用担当者の声
  • 【某化学品メーカー人事担当者様】職務経歴書の内容が充実していなかったり、実績が具体的に記載されていない場合、候補者にメッセージは送りづらい
  • 【日系コンサル会社担当者様】企業の人事は採用以外の仕事もあって忙しいので、ヘッドハンター様よりもスカウト送信数が少ない。厳選してスカウトを送りたいので、積極的にログインしている形跡が見られないとスカウトを送りにくい

上記のようなコメントからも、企業からのスカウトをより多く受け取るためには、①職務経歴書を充実させること②積極的にビズリーチにログインすること、が大事だということが分かります。

一方で、企業からのメッセージだけに期待するのではなく、ヘッドハンターのスカウトにもしっかりと目を向けることが重要です。

企業によっては、自社でスカウトを送らず、ヘッドハンター経由でしか採用しない場合も多くあります。このような企業に関しては、企業からのダイレクトスカウトを待っていても届くことはありません。また、ヘッドハンターが持っている非公開求人は一般的な求人よりも年収等の条件が良い傾向にあります。

もちろん、ヘッドハンターによって良い・悪いがあるのも事実なので、ビズリーチが提供する「ヘッドハンタースコア」を参考にしながら、ヘッドハンターとも話してみるのが良いでしょう。

ビズリーチのヘッドハンタースコアとは

「ヘッドハンタースコア」とは、ビズリーチでの転職支援実績から算出されたもので、面談したビズリーチ会員の満足度や採用決定数など、複数の指標を5点満点で評価しています。

  • Sランク: 5.0-4.0
  • Aランク: 4.0-3.5
  • Bランク: 3.5-3.0
  • Cランク: 3.0-2.5
  • Dランク: 2.5未満
  • 新規加入: スコアなし
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ビズリーチの良い評判・口コミ

30代男性

ビズリーチの「ヘッドハンタースコア」という機能は非常に優れていると思います。

ビズリーチ上で直近の一定期間に何名の転職を支援できたかによってスコアが付き、ユーザーに対しては全てのヘッドハンターのスコアが開示されているので非常に透明性の高い仕組みだと思います。

私は週に1回くらいのペースで定期的にログインしてみて、スコアの高いヘッドハンターからのスカウトだけチェックするようにしています。

【ビズリーチ公式】https://bizreach.jp

ビズリーチの悪い評判・口コミ③
志望業界や希望条件と異なるスカウトメッセージが届く

ビズリーチでは、届くスカウトの内容が自分の志望業界や希望条件と異なっていたという悪い評判もあります。

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ビズリーチの悪い評判・口コミ

20代男性

ビズリーチで届く求人は、自分の希望する職種・業種と異なるものが多く、使うのを辞めてしまった。希望条件をきちんと設定したものの、良い求人が届かなかった。

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ビズリーチの悪い評判・口コミ

30代女性

コンサル業界に在籍していて他業界への転職を志望していると書いているのにコンサル業界の同業の求人を送ってくる企業やヘッドハンターがたくさんいます。おそらく一人ひとりのプロフィールをしっかり読まずに一斉送信しているんでしょう。

ビズリーチでは多数のスカウトが届くため、中には自分の希望と異なる求人が届く可能性もあります。

一部の採用企業やヘッドハンターは、人出不足や業界への知見のなさが原因で、ユーザーに対して見当違いのスカウトを送ってしまうことがあります。

一方、「希望条件と異なるスカウトが届く」というデメリットは、ビズリーチに限らず他の転職サイト・転職エージェントでも当てはまります

ビズリーチでは特定の企業やヘッドハンターをブロックできる機能があるため、希望条件と明らかなに異なるスカウトを送ってきた採用企業・ヘッドハンターはブロックするという対処も可能です。

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ビズリーチの悪い評判・口コミ

30代女性

ビズリーチのスカウトは本当に玉石混交です。ほとんどは無価値なのでスルーしていますが、たまにとんでもなく良い求人に巡り合う機会があるので、機会損失を避けるために定期的にチェックしています。

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ビズリーチの悪い評判・口コミ

20代男性

コンサル志望と言っているのに自動車メーカーのスカウトが来たり、エンジニアじゃないのにエンジニアの求人が来たりと、明らかに自分のプロフィールを読んでないと思われるスカウトが届くことがあります。(一括送信なのかな?)

ただし、これはビズリーチに限らず他の転職サイトでも同じです。ミスマッチなお誘いが一定確率で来てしまうのは仕方ないことなので我慢して使っています。

スカウト10通のうち3通が見当違いでも、残り7通は価値のある内容なので、これからもビズリーチを使い続けると思います。

【ビズリーチ公式】https://bizreach.jp

ビズリーチの悪い評判・口コミ④
「カジュアル面談」と聞いて話を聞いてみたら本格的な選考だった

ビズリーチの悪い評判・口コミの4点目は、「カジュアル面談」と聞いて話を聞いてみたら本格的な選考だったというものです。これはヘッドハンターではなく採用企業からスカウトが届いた場合に起こりうる問題です。

ビズリーチを利用している採用企業は、スカウトの返信率を少しでも高めるために、「選考ではありません」「カジュアル面談から始めませんか」といったスカウトを打つことが少なくありません。

多くの場合は実際にカジュアル面談からスタートしますが、中にはカジュアル面談だと言ってスカウトを打っておきながら、いざ面談に参加すると本格的な選考を行うなど、詐欺的なアプローチをとる採用企業も稀に存在します。

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ビズリーチの悪い評判・口コミ

20代男性

スタートアップ企業のCEOからビズリーチ経由でカジュアル面談のお誘いをもらって参加したら、通常の選考だったようでいきなり志望動機を聞かれた。

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ビズリーチの悪い評判・口コミ

30代男性

(ビズリーチに限ったことではないが)カジュアル面談しましょうと言って勝手に選考を始める企業がいて腹が立つ。

カジュアル面談と聞いて30分くらい話したら、実は選考だったらしく後から不採用の連絡をもらったり。。

特に無名なベンチャー企業は手段を選ばず何とか面接に引っ張り出そうとしてくるので要注意。

企業からカジュアル面談のお誘いをもらったときには、「本当に選考でないか」「志望動機などを準備せずに参加してもいいか」をしっかり確認することをおすすめします。

【ビズリーチ公式】https://bizreach.jp

ビズリーチの悪い評判・口コミ⑤
経歴などによっては審査に落ちてしまう可能性がある?

ビズリーチは登録時に審査があり、経歴によっては審査で落とされて登録できるわけではないため、悪質だと言われることがあります。

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ビズリーチの悪い評判・口コミ

20代男性

ビズリーチの審査に落とされて最悪な気分。他の転職サイトは誰でも登録・利用できるのにビズリーチだけ審査があるのが気に食わない。

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ビズリーチの悪い評判・口コミ

50代女性

審査に落とされたので利用できませんでした。ビジネスパーソンとしての価値を否定されたような気分になりました。

経歴情報はしっかり記入したのですが、おそらく私の年齢が高いことと、キャリアの途中で何度もブランクがあったことが原因じゃないかと思います。

審査基準は、ビズリーチに掲載している求人情報の応募条件を満たすキャリアをお持ちであることです。 ただし、具体的な審査基準は公開しておりません。あらかじめご了承ください。

ビズリーチ公式サイトより引用

ビズリーチの審査基準は非公開ですが、実際に審査落ちしたという人の特徴を調査してみると、以下のような特徴があることが分かります。

ビズリーチの審査に落ちる人の特徴
  • 社会人経験・実務経験に乏しい
  • 年齢が高すぎる(特に50代以降)
  • 職務経歴書に記載されている情報が不足している
  • 年収がビズリーチの基準に達していない(目安は300万円以下)
  • 過去にビズリーチでトラブルを起こしている・経歴に詐称の可能性がある
  • 経歴が特殊(ブランクが多いなど)

ビズリーチへの審査登録に落ちてしまう場合は下記の様な対策をおすすめします。

ビズリーチの審査に落ちた場合の対処法
  • 再審査を申請する
  • 転職エージェントを活用する
  • doda』など審査不要で利用できるスカウトサービスを利用する

ビズリーチの審査について詳しく知りたい方は以下のページをご覧ください。

ビズリーチの悪い評判・口コミ⑥
転職活動が勤務先にばれる可能性がある?

ビズリーチでは、自分の経歴を登録するため、自分が在籍している勤務先の企業にばれるのが怖くて使うことができないという口コミもありました。

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ビズリーチの悪い評判・口コミ

20代男性

自分の会社はビズリーチを使って採用を行っている。自分の会社は人数が少ないので、人事にビズリーチを見られると、ビズリーチを使っているとばれてしまうので使えない。

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ビズリーチの悪い評判・口コミ

20代男性

友人が、ビズリーチを使っていることが会社にばれて怒られたと言っているのを聞いてから、ビズリーチを使うのが怖くなった

ビズリーチでは、登録時や求人情報の閲覧時に氏名・メールアドレス・電話番号・生年月日等の個人情報が公開されることはありません。

企業やヘッドハンターから届いたメッセージに返信する際には、登録している【名前】と【生年月日】がメッセージ相手に共有される仕組みになっていますが、返信するかどうかは自分で判断できるため意図しない相手に対して個人情報がばれる心配はありません。

また、「企業ブロック」という設定を活用すれば、在籍企業に対して完全に情報を見せないようにすることもできます。

ビズリーチの企業ブロック機能
ビズリーチの「企業ブロック」機能

ビズリーチに登録して会社にばれる可能性について、下記の記事で解説しているので詳しく知りたい方は是非ご覧ください。

ビズリーチの悪い評判・口コミ⑦
経歴や年齢・スキルによってはスカウトが来ないことがある?

ビズリーチは企業やヘッドハンターからスカウトが届くサービスですが、登録している経歴や年齢・スキル次第ではスカウトがほとんど来ないことがあります。

ビズリーチはハイクラス転職に特化した転職サイトであり、年収600万円以上の求人・スカウトが中心です。

従って、社会人になりたてで転職を考えている第二新卒の方や、社会人経験のない既卒・フリーターの方の場合、せっかくビズリーチに登録してもスカウトが来ない可能性があります。

社会人経験の少ない方に向けては、第二新卒向けのおすすめの転職サイトをまとめているので是非参考にしてみてください。

参考: ビズリーチを実際に利用した人への体験談はこちら

ビズリーチはこんな人におすすめ

本記事では、ビズリーチの基本情報から良い評判・悪い評判まで網羅的にまとめました。

ビズリーチは「最悪」「悪質」と噂されているものの、実際にそんなことはなく転職を考えている方には是非使っていただきたいサービスです。

ビズリーチへの登録におすすめの人
  • 上昇志向があり人気業界・有名企業に転職したい人
  • 転職を今すぐに考えているわけではないが、転職の機会について知りたい人
  • 自分の市場価値を知りたい人
  • 色々な企業やヘッドハンターと話をしてみたい人

ビズリーチがおすすめの人の特徴①
上昇志向があり人気業界・有名企業に転職したい人

ビズリーチは、人気業界・有名企業への転職を考えている人におすすめの転職サイトです。

リクナビNEXT」などの総合型の転職サイトでは、地方の中小企業の求人や年収300~500万円の求人などが多く掲載されており、ハイクラス転職を目指す人にとっては必ずしもおすすめできません。

ビズリーチはハイクラス転職に特化した転職サイトであり、掲載されている求人の3分の1が年収1000万円以上となっています。また、年収2000万円以上の超高年収の求人も多数掲載されています。

欧米のエリートサラリーマンが全員LinkedInに登録しているように、日本ではハイクラス転職を目指す人の多くがビズリーチに登録しています。(登録者は2024年4月時点で200万人以上)

ビズリーチがおすすめの人の特徴②
転職を今すぐに考えているわけではないが、転職の機会について知りたい人

ビズリーチは、転職を今すぐには考えていなくても、転職の機会について知りたい人にとってもおすすめの転職サイトです。

今すぐに転職を考えていなくても、ビズリーチに登録しておくことで様々な企業やヘッドハンターからのスカウトオファーを受け取ることができます。

日常的にスカウトを受け取ることで、転職市場の動向や自分の市場価値を把握することができ、気になるスカウトがあれば詳しく話を聞くことができます。

特に、仕事の経験を積み始めて将来的な転職に備えて情報収集をしたい20代の方や、ある程度の仕事の経験を積んで自分自身の転職可能性が気になる30代の方はビズリーチに登録してみることをおすすめします。

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ビズリーチの良い評判・口コミ

30代女性

今の職場に不満はないのですが、何がある分からない時代なので、「備えあれば患いなし」と思い常に転職の選択肢は考えるようにしています。

ビズリーチを見ていると「世の中にはこんなに年収の高い仕事があるのか」「競合企業に転職したらこんなに年収が上がるんだ」と色々発見があります。

ビズリーチがおすすめの人の特徴③
自分の市場価値を知りたい人

ビズリーチでは、企業やヘッドハンターからのオファーを通じて、今の自分であればどのような企業からオファーが届くか、選考に進めるか、自分の市場価値を確かめることも出来ます

転職活動が本格化する前から自分の市場価値について知っておくことで、中長期的なキャリアプランを考えやすくなったり、市場価値をさらに上げるために現職でどのような経験を積めばよいかが分かったりと、さまざまなメリットがあります。

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ビズリーチの良い評判・口コミ

30代男性

「自分の市場価値が分かる」というキャッチコピーに惹かれてビズリーチに登録しました。

市場価値と言うと大袈裟ですが、憧れの企業や業界(私の場合はコンサル業界)からスカウトが届くのは素直に気分が良いです。今の職場で嫌なことがあったときには、ビズリーチ経由でもらった熱烈なスカウトメールを見て元気をもらうようにしています。

ビズリーチがおすすめの人の特徴④
色々な企業やヘッドハンターと話をしてみたい人

ビズリーチに登録することで、色々な企業やヘッドハンターから連絡が来るので、そうした企業やヘッドハンターと手軽に話せることもビズリーチに登録することによるメリットです。

ビズリーチに関しては簡単な登録事項を入力するだけで、1ヘッドハンターだけでなく、複数の企業・ヘッドハンターと複雑なプロセスを経ることなくワンストップで話すことができます。

どのような企業やヘッドハンターと話せばよいか分からない場合や、色々な企業やヘッドハンターと話してみたい場合、ビズリーチはおすすめの転職サイトです。

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ビズリーチの良い評判・口コミ

20代男性

せっかく働くならより良い条件で働きたいと思っているので、定期的にビズリーチにログインして企業やヘッドハンターと情報交換するようにしています。いろいろ話した結果、「まだ転職はいいかな」という結論に至っていますが、何も考えずに漫然と働くよりも、幅広い選択肢を検討したうえで納得して今の会社で働く方がいいと思っています。

【公式HP】https://bizreach.jp

先述した通り、ビズリーチは基本的に無料で使うことができますが、有料プランも存在しています。料金は下記の通りです。

会員クラススタンダードプラン有料プレミアムプラン
タレント会員
(年収750万円未満)
無料3,278円
30日間・税込
ハイクラス会員
(年収750万円以上)
無料5,478円
30日間・税込
ビズリーチの料金表

有料プレミアムプランとスタンダードプランでできることの違いは下記の通りです。

利用できる機能スタンダードプラン有料プレミアムプラン
プラチナスカウト
通常スカウト×
受信はできるが閲覧できない
求人検索
検索できるが企業名は非表示
ビズリーチのプラン間比較

ビズリーチのスタンダードプランでは、通常スカウトの閲覧と求人検索が制限されます。逆に有料プレミアムプランではすべてのプランを活用することができます。

有料会員であれば自分から求人を検索して応募ができますが、ビズリーチを無料で活用する場合は求人検索の際に企業名が非表示となるため、実質的には求人検索からの応募は難しいと言えるでしょう。

ビズリーチはスタンダードプラン(無料)でも十分?

結論から言うと、スタンダードプラン(無料)でも十分です。

スタンダードプランであっても、ほとんどのスカウトは問題なく閲覧できるため、スタンダードプランで困ることはほとんどありません。

唯一困る点といえば、自分から求人を検索して応募するのが難しいという点ですが、エージェントに登録すればエージェント経由で求人を探すことができるので、求人に対して自分から積極的に応募するためには、ビズリーチと並行してエージェントへ登録することもおすすめします。

1週間無料でお試しすることもできる

ビズリーチでは1週間だけ無料でお試しすることができます。ビズリーチの有料プランを活用するか迷っている人は、一度無料体験を活用してみることをおすすめします。

Q. 無料体験とは何ですか?
A. 1週間無料でプレミアムステージにアップグレードでき、ビズリーチのほぼすべてのサービスをご利用いただけます。
※ビズリーチに登録し、職務経歴書が審査で承認されていることが条件となります。「1週間の無料体験」は、お一人様1回のみご利用いただけます。

ビズリーチ 「無料体験について」

【公式HP】https://bizreach.jp

【年代別】ビズリーチの口コミ・評判まとめ

ビズリーチを実際に利用しているユーザーからの口コミ・生の声を年代別にご紹介します。

【20代】ビズリーチの口コミ・評判

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ビズリーチの良い評判・口コミ

20代男性

社会人3年目になったタイミングでそろそろ転職に関する情報収集を始めようと思い、ビズリーチに登録しました。

「ハイクラス転職」「即戦力人材」というキャッチコピーを見て、「自分にはまだ早いかな」「審査で落ちたらどうしよう」と思いましたが、いざ登録してみると20代前半の自分にもたくさんのスカウトが届き驚きました。

大企業に所属していることもあり、自分としてはまだまだ社会人としてひよっこという意識でいましたが、有名企業やプロのヘッドハンターから自分宛てに熱烈なスカウトオファーが届いたので、「自分にも意外と価値があるのかもしれない」「今の職場でもう少し成果を出したら転職してみるのもありかも」と思いました。

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ビズリーチの良い評判・口コミ

20代女性

理不尽な上司にひどく怒られたときに会社辞めてやろうと勢いでビズリーチに登録しました。

登録初日から50件以上のスカウトメールが届いてびっくりしました。スカウトの質は玉石混交ですが10件に1件くらいは興味のある内容が混ざっています。

結局転職はまだしてませんが、週に1回程度はログインして自分に届いているスカウトメールを確認するようにしています。定期的にログインしているとスカウトが届きやすいので習慣にしています。

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ビズリーチの良い評判・口コミ

20代女性

社会人1年目からビズリーチを利用しています。

新卒の就活で希望の業界に入れなかったことがコンプレックスで、20代のうちに転職したいのでアンテナを張っています。

ビズリーチで志望業界(私の場合は広告代理店)をしていると、自分の興味関心に合ったスカウトが届きやすいのでおすすめです。

また、ビズリーチ上の経歴はしっかり書いた方が良いです。熱意が伝わっていい条件のスカウトが増えます。

【30代】ビズリーチの口コミ・評判

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ビズリーチの良い評判・口コミ

30代女性

30歳になったタイミングでそろそろ転職を考えようと思い登録した。他にも有名な転職サービスをいくつか使ってみたがビズリーチが一番良かった。ビズリーチに慣れると他の転職サイトがいかにレベルが低いかを実感する。

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ビズリーチの良い評判・口コミ

30代男性

会社の人事や上司にばれるのが嫌で登録していなかったのですが、【企業ブロック】という機能があることを知ったので登録しました。登録するだけなら自分の名前や連絡先は誰にも公開されないようなので安心して使っています。

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ビズリーチの良い評判・口コミ

30代男性

30代になって部下や家族を持つようになり、忙しい中で効率的にキャリアの情報収集をしたいと思ってビズリーチを使い始めました。経歴を登録してスカウトを待つだけという仕組みは簡単でとてもありがたいです。専用のアプリもあって通勤中にさっとスカウトを確認できるので重宝しています。

【40代】ビズリーチの口コミ・評判

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ビズリーチの良い評判・口コミ

40代男性

ビズリーチを利用して転職経験があります。採用企業と直接繋がれる点が気に入っています。

エージェントを間に挟まない分、選考対策は自分でやる必要がありますが、採用担当者と直接チャットでやり取りができて、気になることをカジュアルに質問できるのがいいところです。

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ビズリーチの良い評判・口コミ

40代男性

年収2000万円以上の求人は他の転職サイトにはほとんどないのでビズリーチを重宝してます。キャリアアップのための必要な投資だと思って有料課金を続けています。

【50代】ビズリーチの口コミ・評判

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ビズリーチの良い評判・口コミ

50代男性

私が興味があるのは部長・役員などのエグゼクティブ求人が中心になりますが、ビズリーチはエグゼクティブにも強いので利用しています。年を取りすぎて審査に落ちたらどうしようと心配していましたが、経歴をしっかり記入したら問題なく通過することができました。

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ビズリーチの良い評判・口コミ

50代男性

新卒で入社して終身雇用だと思っていた会社でリストラが行われたことがきっかけで、「自分もいつ何があるか分からない」と考えるようになり、ビズリーチと他の転職エージェント複数社に登録しました。

ニッチな職種でも求人が充実している点と、企業様と直接チャットのやり取りをさせていただける点が気に入っております。

ビズリーチを活用すると転職活動が勤務先にばれる?気になる評判の真相

結論から申し上げると、ビズリーチに登録するだけでは、一部の特殊なケースを除いて、現在所属している会社にばれる可能性はほぼありません

ビズリーチに登録する際、名前やメールアドレス、電話番号、生年月日といった項目を登録する必要がありますが、これらの項目はビズリーチへの登録した段階では非公開扱いとなります。

従って、企業やヘッドハンターが閲覧することはできず、個人を特定することはできません。こうした個人情報は、初期設定だとスカウトメールに返信した段階ではじめて相手先のみに公開されます。

逆に、ビズリーチで公開される情報は下記の通りとなっています。

ビズリーチで公開される情報と公開されない情報
  • 登録しただけで公開される主な情報(職務経歴書)
    • 在籍企業
    • 出身大学
    • 職務経歴
    • スキル
    • 言語・海外経験
    • 希望業界
    • 希望職種
  • 登録しただけでは公開されない情報(初期設定の場合、スカウトメールに返信した場合に公開)
    • 名前
    • メールアドレス
    • 電話番号
    • 生年月日

もちろん、在籍企業やスキルにより、一部の人が見れば特定することができなくはないですが、それに関してはビズリーチ側が「企業ブロック設定」を導入しています。

従って、ビズリーチに登録するだけで会社にばれる可能性は非常に低いため、安心して登録してください。

逆にどのようなケースではビズリーチへの登録がばれる可能性があるのか、ばれたときの対処法については下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はぜひご覧ください。

ビズリーチのスカウトの種類は?プラチナスカウトとは?

ビズリーチはスカウト送信サービスですが、スカウトメッセージにはいろいろな種類があり、中にはプラチナスカウトと呼ばれるスカウトもあります。ビズリーチのスカウトにはどのような種類があるか、簡単にまとめました。

スカウトの種類面接確約料金
プラチナスカウト
(企業から)

(書類選考パス)
無料プラン
返信・閲覧可能
プラチナスカウト
(ヘッドハンターから)
×
(書類選考あり)
無料プラン
返信・閲覧可能
通常スカウト
(ヘッドハンターから)
×
(書類選考あり)
有料プランのみ
返信・閲覧可能
ビズリーチにおけるスカウトメッセージの種類

プラチナスカウトとは、企業の採用担当者やヘッドハンターが費用を払って送信している、送信回数の限られた厳選スカウトのことです。送信回数に上限があるので、企業やヘッドハンターの熱量がより高い傾向にあります。

ビズリーチのプラチナスカウトについては、下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

ビズリーチでスカウトメッセージを送ってくるのは誰?企業?ヘッドハンター?

ビズリーチでスカウトメッセージを送ってくる主体は「企業」と「ヘッドハンター」の2つに分けることができます。

スカウトの種類特徴
企業からのスカウト採用意欲の高い人気企業から直接スカウトを受け取ることができる。基本的に書類選考はスキップで面接に進めるものの、転職エージェントなどによる選考対策を受けることはできない。
ヘッドハンターからのスカウトヘッドハンターと話した後に改めてヘッドハンター経由で企業の選考を受けるため、書類選考からのスタートとなる。一方で、キャリアアドバイザーによる選考サポートを受けることができる。
ビズリーチのスカウトの種類

企業からのメッセージの場合、企業は登録者の職務経歴を見てからメッセージを送ってきているため、書類選考などなくすぐに面接に進むことができます。

一方で、日程調整などを含めて企業と直接やり取りする必要があり、選考対策も自分一人でやる必要があります。

ヘッドハンターからのメッセージの場合、ヘッドハンターとすぐに話すことはできる一方で、企業の選考を受ける際は別途書類選考を受ける必要があります。

その代わり、日程調整などのやり取りはヘッドハンターがすべて代行してくれるうえ、選考対策に関してもヘッドハンターのサポートを受けることができます。

どちらが自分にとって良いかは都度考えて決めることをおすすめしますが、一般的には企業と直接話す方が、日程調整などの負担も大きく選考対策を受けることもできないため、内定率は低くなる傾向にあると言われています。

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ビズリーチの良い評判・口コミ

30代男性

ビズリーチに登録しておけば企業からスカウトが来ることはもちろん、さまざまなヘッドハンター・転職エージェントからスカウトを受け取ることが出来る。転職エージェントに1社ずつ登録するのは大変なのでビズリーチに登録してスカウトを待つのが一番コスパがいいと思う。

ビズリーチでプラチナスカウトをたくさん受け取るためのコツ

ビズリーチで転職成功する人の7割がプラチナスカウト経由です。本項目ではビズリーチ上でより多くのプラチナスカウトを受け取るためのコツについて簡単にご説明します。

ビズリーチでプラチナスカウトをたくさん受け取るためのコツ
  • 職務履歴書の情報を充実させる
  • こまめにログインするようにする

ビズリーチでプラチナスカウトをたくさん受け取るためのコツ①
職務履歴書の情報を充実させる

ビズリーチでのプラチナスカウトを増やすコツの1つ目が、職務履歴書の情報を充実させることです。

ビズリーチの公式ページによれば、職務履歴書を充実させればさせるほどプラチナスカウトの受信数は増加します。

職務履歴書の文字数とプラチナスカウト受信数(出典: ビズリーチ公式

上記の表は、職務履歴書の記載文字数が100文字未満だった場合との比較ですが、100文字以上記載すると1.5倍、200文字以上で2倍以上、600文字以上で3倍以上と大幅にプラチナスカウト受信数が増加することが分かっています。

プラチナスカウトを多く受け取りたい方は、職務履歴書を充実させることが近道となります。

ビズリーチでプラチナスカウトをたくさん受け取るためのコツ②
こまめにログインするようにする

ビズリーチでのプラチナスカウトを増やすコツの2つ目が、ビズリーチでこまめにログインするようにすることです。

定期的ににログインすることで、企業やヘッドハンターから見れるユーザーの一覧(匿名)において上位表示されやすくなり、プラチナスカウトが来る可能性が各段に高くなります。

また、こまめにログインすることで転職意欲が高いとみなされ、企業やヘッドハンターからの注目度合が高くなることも見込まれます。

ログインをこまめにしている人がスカウトを受け取りやすい理由

ビズリーチの様なサービスでは、登録だけしたもののログインせず実質的に退会状態というユーザーも多数います。こうしたユーザーにメッセージを送ったとしても返信を見込むことができないため、よくログインをしているユーザーにスカウトが集まる傾向にあります。

プラチナスカウトを多数もらうためにも、ビズリーチにはこまめにログインするようにしましょう。

ビズリーチで評判の良いヘッドハンターを見極めるためのポイント

ビズリーチはヘッドハンターが多数登録しており、数あるヘッドハンターの中から良いヘッドハンターを見極める必要があります。良い転職エージェントを見極めるためのポイントとしては、下記の様なものが挙げられます。

ビズリーチで評判の良いヘッドハンターを見極めるためのポイント
  • ヘッドハンターと相性が合うか確認する
  • レスポンスが早い
  • 上から目線や横柄・強引な対応をしない・対応が丁寧
  • 求職者のことを知ろうとたくさん質問してくる

ビズリーチで評判の良いヘッドハンターを見極めるためのポイント①:
ヘッドハンターと相性が合うか確認する

良いヘッドハンターを見極めるためのポイントとしてまず挙げられるのが、キャリアアドバイザーとの相性が合うか否かという点です。

これに関しては個々人の性格や相性で直感的なものであるため、言語化するのは難しい要素ですが、初回面談で話してみて人間として信用できそうか、話してみて相性が良いかといった観点を確認してみると良いでしょう。

ビズリーチで評判の良いヘッドハンターを見極めるためのポイント②:
レスポンスが早い

レスポンスが早いかどうかも、良いヘッドハンターかどうかを見極めるうえで重要なポイントです。ヘッドハンターによっては普段からレスポンスが遅く、なかなか連絡してもらえないヘッドハンターもいます。

転職という人生の一大事においてレスポンスが遅い人は信用できないうえ、大事な局面で連絡が取れないということにもなりかねないので注意が必要です。

ビズリーチで評判の良いヘッドハンターを見極めるためのポイント③:
上から目線や横柄・強引な対応をしない・対応が丁寧

上から目線や横柄・強引な対応をしない・対応が丁寧な転職エージェントも質の高い転職エージェントといえるでしょう。

ヘッドハンターは候補者が転職した場合に企業から報酬を得られるというビジネスモデルであるため、候補者を無理に転職させようと強引な対応をする転職エージェントもいます。

また、そのような強引さだけでなく、シンプルに上から目線であったり横柄な対応をしてくるヘッドハンターもいます。

こうしたヘッドハンターはかかわるだけ時間がもったいないので、すぐに担当を変更するように申し伝えることをおすすめします。

ビズリーチで評判の良いヘッドハンターを見極めるためのポイント④:
求職者のことを知ろうとたくさん質問してくる

求職者のことを知ろうとたくさん質問してくるヘッドハンターも、質の高いヘッドハンターとして信用できるでしょう。求職者のことを知れば知るほど、求職者にマッチした求人を紹介することができますが、そうした意欲があるヘッドハンターは質が高い傾向にあります。

また、求職者としても経験のあるヘッドハンターによる質問を通じた分析により、自分のことがより客観的にわかるようになるでしょう。

ビズリーチの審査に落ちた?お断りされた?審査に落ちる人の特徴を口コミから分析

ハイクラス転職に特化しているビズリーチは、先述の通り登録ユーザーであっても審査が必要です。残念ながら全員が利用できるわけではなく、一部の方は登録をお断りされる可能性があります。

ビズリーチの審査基準は非公開です。

審査基準は、ビズリーチに掲載している求人情報の応募条件を満たすキャリアをお持ちであることです。 ただし、具体的な審査基準は公開しておりません。あらかじめご了承ください。

ビズリーチ公式サイトより引用

そこで、審査落ちする人の特徴を調査してみると、以下のような特徴があることが分かりました。

【口コミから分かった】ビズリーチの審査に落ちる人の特徴
  • 社会人経験・実務経験に乏しい
  • 年齢が高い
  • 職務経歴書に記載されている情報が不足している
  • 年収がビズリーチの基準に達していない
  • 過去にビズリーチでトラブルを起こしている・経歴に詐称の可能性がある
  • 経歴が特殊

【口コミから分かった】ビズリーチの審査に落ちる人の特徴①
社会人経験・実務経験に乏しい

ビズリーチの審査に落ちる原因としてまず考えられるのは、社会人経験や実務経験に乏しく、スキルがないという理由です。ビズリーチはハイクラス向けの転職サイトなので、新卒1-2年目だったり、専門性がないと判断されると、職業によっては審査に通ることができない可能性があります。

また、例えば数年仕事から離れていたりとブランクが長い場合も審査に通りづらくなる傾向にあるようです。

【口コミから分かった】ビズリーチの審査に落ちる人の特徴②
年齢が高い(50代・60代など)

年齢が高すぎる場合、審査に落ちてしまう可能性もあります。

年齢が60歳以上などの場合、転職する可能性が低いと判断されて審査に落ちることがあるようです。ただ、ビズリーチの登録者は20代から50代と幅広く、特に20代から40代であれば年齢を理由に審査に落ちる可能性は低いと思われます。

もし20代の方などで審査に落ちてしまった場合は、年齢が原因ではなく、年収やその他の要素が原因である可能性が高いです。

【口コミから分かった】ビズリーチの審査に落ちる人の特徴③
職務経歴書の情報が不足・真剣さに欠ける

職務経歴書に記載されている情報が不足していたり、真剣さに欠ける場合、審査に落ちてしまう可能性もあります。

ビズリーチでは、登録に際して職務経歴書にスキルや実績といった項目を記載する必要がありますが、こうした記載情報が不足していたり、真剣さにかけるような内容の場合は、ビズリーチの審査に落ちてしまう可能性があります。

情報が不足していることが原因だという心当たりがある場合は、ビズリーチの審査に再挑戦してみるのも良いでしょう。

【口コミから分かった】ビズリーチの審査に落ちる人の特徴④
年収や現在の職歴・学歴がビズリーチの基準に達していない

次に考えられる原因が、現状の年収水準や現在の職歴・学歴がビズリーチの基準に達していないという理由です。

ビズリーチはハイクラスを対象にしており、求人の3分の1は年収1,000万円以上の求人と謳っています。

そのため、年収が低かったり、職歴や学歴がビズリーチの基準に達していないと判断される場合、どの求人にもマッチしないと判断され、そもそも審査に落ちてしまう可能性があるようです。

社会人経験が乏しい・年収が低い場合は絶対にビズリーチの審査に通らない?

社会人経験が乏しく、年収が低いからといって、必ずしも審査に通らないわけではありません。明確に基準は公開されておらず、総合的に判断され審査に承認される可能性も十分あります。

何より、審査に落ちたからといって実生活で不便が生じることはないので、まずは登録申請をしてみることをお勧めします。

【口コミから分かった】ビズリーチの審査に落ちる人の特徴⑤
過去にビズリーチでトラブルを起こしている・経歴に詐称の可能性がある

過去にビズリーチでトラブルを起こしている場合も、ビズリーチの審査に落ちる可能性があります。ビズリーチとしてもトラブルが起きるのは好ましくないので、致し方ないでしょう。

また、経歴の詐称が疑われる場合も審査に落ちる可能性があります。仮に審査が通ったとしても、経歴の詐称は明るみに出ますし、誰も得をしないので、いくら審査に通るためとはいえ、絶対にやめましょう。

【口コミから分かった】ビズリーチの審査に落ちる人の特徴⑥
経歴が特殊

経歴が特殊な場合もビズリーチでの求人が断られる可能性があります。

例えば、芸能人・アスリート・水商売・自営業などがこれにあたり、このような職種の場合、このような経歴の人を求めている求人が少ないことから、ビズリーチから求人の紹介を断られてしまう場合があります。

ビズリーチの審査に落ちた場合の対処法は?

ビズリーチの審査に落ちる人の特徴についてご説明したところで、もしビズリーチの審査に落ちてしまった場合はどのような対処法があるのかについてご説明します。

ビズリーチの審査に落ちた場合の対処法
  • 再審査を申請する
  • 審査不要でスカウトサービスを利用できる『doda』に登録する
  • 転職エージェントを活用する

ビズリーチの審査に落ちた場合の対処法①
再審査を申請する

ビズリーチは、審査に落ちたとしても再度登録の申請を行うことができます。

特に、職務経歴書の情報が不足していたり、真剣さに欠ける内容で登録申請をした結果落ちてしまった場合には、もう一度職務経歴書を充実させて登録申請を提出することで審査に受かる可能性があります。

また、すぐに再申請をするわけでなくても、時間をかけて現職での実績を積んだ後に登録申請を再度行うことで、ビズリーチに登録することができるかもしれません。

ビズリーチの審査に落ちた場合の対処法②
審査不要でスカウトサービスを利用できる『doda』に登録する

ビズリーチは審査が必要ですが、同様にスカウトサービスを提供している『doda』であれば審査不要で登録することができます。

人材紹介大手のパーソルグループが運営しており、安心感があることも特徴の1つです。日本全国のヘッドハンター・有名企業が利用しているため、ビズリーチと遜色ないスカウトを受けることができます。

転職活動におけるゴールはビズリーチに登録することではありません。ビズリーチの審査に落ちた場合、ビズリーチに固執せず『doda』を活用することをおすすめします。

dodaの評判について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

ビズリーチの審査に落ちた場合の対処法③
転職エージェントを活用する

ビズリーチの審査に落ちた場合、転職エージェントを活用するのも1つの手です。

ビズリーチではヘッドハンターからのスカウトメッセージが多数届きますが、ヘッドハンターも実質的には転職エージェントと同じなので、最初から転職エージェントに登録してみて転職活動を始めてしまった方が良い場合もあります。

ビズリーチの登録年収は嘘をついても大丈夫?

ビズリーチの審査に落ちたくないために嘘の年収や経歴を登録しようとする人がいますが、リスクが高いため絶対におすすめできません。

経歴情報が嘘だと判明した場合、ビズリーチの登録を解除されることに加えて、ビズリーチ内部のブラックリストに載ってしまい、今後二度とビズリーチを利用できなくなる可能性があります。

ビズリーチの審査に落ちた場合の対処法や審査基準については下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はぜひご覧ください。

ビズリーチの使い方と登録後の流れ

ビズリーチを活用するにあたっては下記の様な流れとなっています。

ビズリーチの使い方と登録後の流れ
  1. ビズリーチに登録する
  2. 職務経歴書を充実させ、登録審査を受ける
  3. 企業やヘッドハンターからスカウトメッセージが届く
  4. たくさん届くメッセージの中から、興味のあるスカウトだけに返信する
  5. 企業とやヘッドハンターと面談する
  6. (最終的には)内定・転職

ビズリーチの使い方と登録後の流れ①:
登録・職務経歴書への記入・審査

メールアドレスやSNSと連携してログイン情報を設定した後、下記の情報を記載します。記載された情報を基にビズリーチによって審査が実施されます。

  • 性別
  • 現住所(都道府県)
  • 生年月日
  • 最終学歴
  • 氏名(実名・ハンドルネーム不可)
  • 連絡先
  • 転職経験
  • 転職希望時期
  • 直近の勤務先、年収、業種、職種、業務内容
  • マネジメント経験の有無
  • これまでに経験した業種
  • 希望年収
  • 希望職種
  • 語学力/資格
  • 自己PR
  • 職務経歴

ビズリーチの使い方と登録後の流れ②:
企業やヘッドハンターからのスカウト受領および選考

ビズリーチへの登録が完了したら、ビズリーチに登録している企業やヘッドハンターから多数のスカウトメッセージが届きます。

ビズリーチのメッセージ受信画面

気になる求人やメッセージがあれば是非返信してみてください。返信をすることで、企業やヘッドハンターと直接話すことができます。なお、企業からのメッセージとヘッドハンターからのメッセージに関しては下記の様な違いがあります。

企業からのメッセージとヘッドハンターからのメッセージの違い

ビズリーチにおいて、スカウトメッセージの送り手は企業とヘッドハンターの2種類います。

企業からのメッセージの場合、企業は登録者の職務経歴を見てからメッセージを送ってきているため、書類選考などなくすぐに面接に進むことができます。一方で、日程調整などを含めて企業と直接やり取りする必要があり、選考対策も自分一人で行う必要があります。

ヘッドハンターからのメッセージの場合、ヘッドハンターとすぐに話すことはできる一方で、企業の選考を受ける際は別途書類選考を受ける必要があります。一方で日程調整などのやり取りはヘッドハンターがすべて代行してくれるうえ、選考対策に関してもヘッドハンターのサポートを受けることができます。

  • 企業からのメッセージ: 書類選考なく選考に進める一方で、企業と直接やり取り
  • ヘッドハンターからのメッセージ: 企業の選考を受ける際は再度書類選考が必要だが、日程調整などはヘッドハンターが代行

どちらが自分にとって良いかは都度考えて決めることをおすすめしますが、一般的には企業と直接話す方が、日程調整などの負担も大きく選考対策を受けることもできないため、内定率は低くなる傾向にあると言われています。

こうして受け取ったスカウトメッセージから、自分が希望する企業の選考に申し込めば、選考を受けることができるようになります。

ビズリーチの使い方と登録後の流れ③:
選考を経て内定を獲得

面接を通過し、内定や採用が確定すれば、転職活動は終了です。もしヘッドハンターを通じて転職する場合は、提示された年収や入社日などの条件交渉も代行してもらうこともできます。

ビズリーチでは、内定を祝って、内定承諾後のアンケートに回答する会員に謝礼を贈っているので、忘れずに受け取るようにしましょう。

ビズリーチだけでなくハイクラス転職に強い転職エージェントとの併用もおすすめ

転職にあたっては、ビズリーチだけでなくほかの転職サービスを併用することをおすすめします。

転職サービスは複数登録するのがおすすめな理由
  • 希望の求人を探す際に、見ることができる求人の数が増え、求人を見逃す心配が減る
  • 各求人を比較できる
  • 担当エージェントの質を比較できる
  • 各転職エージェントの独占案件・非公開案件を確認できる
  • 登録は無料でいつでも退会できる

例えば、ビズリーチと同様に企業やヘッドハンターからスカウトが届く『doda』では、ビズリーチで扱われていないスカウトメッセージも多数扱われています。

逆にdodaでは扱われておらず、ビズリーチだけが扱っているような求人もあるため、求人を見逃さないためにも両方に登録することをおすすめします。

スカウトサービスが合わない場合は転職エージェントの活用もおすすめ

ダイレクトスカウトのサービスが自身にフィットしないと感じる場合は、専属のコンサルタントによるオーダーメイドの転職サポートを受けることができる転職エージェントの活用をおすすめします。

転職エージェントは、求職者の悩みを解決するような求人情報を提供してくれるだけでなく、業界に関する知識が豊富で、選考対策に関するノウハウも熟知しています。

おすすめの転職エージェントに関しては下記でも詳しく紹介しているので、あわせてご覧ください。

中でも、面接対策などのサポートの手厚さに定評があり、『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞している『ASSIGN(アサイン)』はとてもおすすめです。

転職エージェント「ASSIGN」
若手ハイエンド特化型転職エージェント『ASSIGN(アサイン)』

【公式HP】https://assign-inc.com

サービス名ASSIGN(アサイン)
公式ページhttps://assign-inc.com
タイプ・転職エージェント
・特化型
特徴若手ハイエンド専門の転職エージェント
料金無料
運営会社株式会社アサイン
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-308560
転職エージェント『ASSIGN』の概要

ビズリーチに関するよくある質問

ビズリーチに関するよくある質問を下記の通りまとめています。ビズリーチへの登録を検討している人は是非参考にしてください。

今すぐ転職を考えていなくてもビズリーチに登録できる?登録だけしても大丈夫?

ビズリーチは今すぐ転職を考えていない方にもおすすめのサービスです。

転職エージェントの場合は能動的に転職先を探すこととなりますが、ビズリーチは登録しておくだけで様々な求人を見ることができます。

また、無料で登録することもできるため、今すぐの転職を考えていなくても登録してみることをおすすめします。

ビズリーチで内定をもらえる確率は?

ビズリーチで企業からスカウトを受け取った場合に内定を獲得できる確率は20〜30%と言われています。ただし、この数字はビズリーチが公式に公表しているデータではなく、登録者の経歴や転職予定の企業・業界によって変わる可能性があります。

詳しくは、ビズリーチのプラチナスカウトについて解説している記事をご覧ください。

ビズリーチで登録した情報はどこまで公開されますか?

ビズリーチに登録したタイミングや、ビズリーチ上の求人情報の閲覧したタイミングでは、氏名・メールアドレス・電話番号・生年月日等の個人情報が公開されることはありません

一方、企業やヘッドハンターから届いたスカウトメッセージに返信した際には、登録している【名前】と【生年月日】がメッセージ相手に共有される仕組みになっています。

スカウトメッセージに返信するかどうかは自分で判断できるため、意図しない相手に対して個人情報がばれる心配はありません。

また、『企業ブロック』というビズリーチ独自の設定を活用することで、特定の企業に対して完全に情報を見せないようにすることもできます。

ビズリーチに登録して会社にばれる可能性について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

ビズリーチのスマホアプリはある?

ビズリーチはスマホアプリがあり、ダウンロードすればアプリ経由ですべての機能を利用することができます。

アプリを利用すれば毎回ログインする必要もなく、隙間時間にスカウトや求人を確認することができます。

ビズリーチの公式アプリ
ビズリーチの公式アプリ

ビズリーチはフリーターやニートでも使える?

ビズリーチは登録審査があり、フリーターやニートの場合は審査に落ちてしまう可能性が高いです。

ビズリーチは新卒でも使える?

ビズリーチは中途向けのサービスとなっているので、新卒の方は活用できません。新卒の場合はビズリーチが学生向けに提供している「ビズリーチ・キャンパス」などのサービスを活用しましょう。

ビズリーチに登録しても退会できる?

ビズリーチはいつでも簡単に退会できます。

ビズリーチの退会方法

⑴ ログイン→⑵ 設定ページ→⑶ 退会ページ

または、こちらのURLから直接アクセスすることで退会することも出来ます。

退会自体は簡単にできるので、ビズリーチへの登録に迷っている人もとりあえず登録してみてはいかがでしょうか。

ビズリーチの退会方法については以下の記事でまとめているので、詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。

ビズリーチ・キャンパスとは?

「ビズリーチ・キャンパス」は、学生向けのOB・OG訪問用プラットフォームです。サービス利用者は「大学生・大学院生」「OB・OG」ともに数万人に上ります。

「ビズリーチ・キャンパス」は、学生とその学生が所属する大学・大学院のOB/OGや企業をつなぐオンラインのキャリア教育プラットフォームです。

登録した学生は就職活動時期や学年などに関係なく、さまざまな業界で活躍する社会人から話を聞き、早期に就業観を醸成することが可能となります。

ビズリーチ・キャンパス公式サイト

ビズリーチ・キャンパスを利用することで、希望している企業や業界OB・OGを探すことができるだけではなく、OB・OG訪問までワンストップで行うことができます。

M&Aサクシード(旧ビズリーチ・サクシード)とは?

『M&Aサクシード』は、法人向け・審査制M&Aマッチングサイトです。

譲渡を検討している企業と、企業を買いたい企業をマッチングさせ、M&Aを成約させます。法人向けのサービスで、転職とは一切関係が無いので、転職に興味があってビズリーチを使いたい人は、こちらをチェックする必要はありません。

ビズリーチのCMに登場する女優は誰?

ビズリーチのCMや公式ホームページに登場する女優は吉谷 彩子(よしたに あやこ)さんです。1991年9月26日生まれの女優で、2016年からビズリーチのCMに女性社員役を演じています。

ビズリーチ

【公式HP】https://bizreach.jp

ビズリーチの社長は誰?

株式会社ビズリーチの代表取締役社長は酒井 哲也(さかい てつや)氏です。ビズリーチの成長をけん引した前社長の多田洋祐氏が2022年7月に急性心不全により死去し、同月に酒井氏が代表取締役社長に就任しました。

酒井哲也氏のビズリーチ社長就任に関する公式noteはこちら

ビズリーチで勤務する場合の年収は?

ビズリーチは非上場企業なので上場企業の様に平均年収水準は公開されていませんが、社員口コミサイトによれば、ビズリーチの平均年収は559万円となっています。

ビズリーチの年収は下記の記事でも解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

運営者情報

タレントスクエアは、東京都渋谷区に本拠点を持つタレントスクエア株式会社が運営しています。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業の認可を取得し、求職者の転職支援と企業の採用支援に関わる事業を運営しています。

タレントスクエア」は、タレントスクエア株式会社の登録商標(登録6766163)です。

会社名タレントスクエア株式会社
公式ページURLhttps://talentsquare.co.jp/corp/
本社所在地150-0002
東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609
法人番号9011001145238
厚生労働省
有料職業紹介事業許可番号
13-ユ-315110
厚生労働省
特定募集情報等提供事業届出番号
51-募-000460
適格請求書事業者登録番号T9011001145238
タレントスクエア株式会社の概要(2024年4月時点)
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